特許

J-GLOBAL ID：200903065382242521

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者： 菊地 健
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 新井 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-303534
公開番号（公開出願番号）：特開2002-108098
出願日： 2000年10月03日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 スペーサコロ上のトナーを清掃する。【解決手段】 現像容器12と現像ローラ9c間からのトナー漏れを防ぐ、吹き出し防止シート9jを、長手方向にスペーサコロ9iに当接する位置にまで延長して、シート9jでコロ9i表面を清掃する。これによって、スペーサコロ9i上が常に清掃され感光体ドラム7と現像ローラ9c間の関係位置が変化しない。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための現像ローラと、前記現像ローラを保持する現像容器と、前記現像ローラ下部と前記現像容器との前記電子写真感光体ドラムの軸方向と平行な長手方向の隙間からの現像剤の漏れを防止するシール部材と、前記電子写真感光体ドラムと前記現像ローラとの間隔を一定に保持するスペーサコロと、を有し、前記シール部材は、前記スペーサコロに当接していることを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18

FI (3件)：

G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 556

Fターム (23件)：

2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA35 ,  2H071BA36 ,  2H071CA05 ,  2H071DA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06 ,  2H071EA10 ,  2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077EA02 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA20 ,  2H077GA03