内燃機関の混合気噴射装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：笹島富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-137747
公開番号（公開出願番号）：特開2004-340031
出願日： 2003年05月15日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：

【課題】直噴エンジンにおける未燃HCの発生(排出)を低減する。【解決手段】燃焼室11内に空気のみ又は燃料と空気との混合気を噴射可能な混合気噴射弁2からは、点火時期において適切な状態となるように(例えば、その当量比が略1となるように)混合気が噴射され、その後空気のみを噴射して閉弁に至る。噴射された混合気は、その後に噴射される空気によって点火栓4近傍に運ばれるため、点火栓4近傍には、空気との境界がはっきりした適切な状態の混合気が形成されると共に、燃焼室11内にはリーンな混合気がほとんど存在せず、この確実に成層化された混合気12を着火、燃焼することになるので、未燃HCを大幅に低減できる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

機関の燃焼室内に、空気のみ又は燃料と空気との混合気を噴射可能な混合気噴射弁を備え、混合気の噴射を終了した後に空気のみを噴射することを特徴とする内燃機関の混合気噴射装置。

IPC (7件)：

F02M67/02 , F02B23/10 , F02D41/04 , F02M51/00 , F02M51/08 , F02M61/16 , F02M67/12

FI (7件)：

F02M67/02 , F02B23/10 K , F02D41/04 330F , F02M51/00 A , F02M51/08 M , F02M61/16 A , F02M67/12

Fターム (43件)：

3G023AA02 , 3G023AA04 , 3G023AB01 , 3G023AC01 , 3G023AC04 , 3G023AG01 , 3G066AA02 , 3G066AA05 , 3G066AB02 , 3G066AD12 , 3G066BA14 , 3G066BA16 , 3G066BA17 , 3G066BA24 , 3G066BA26 , 3G066CC06U , 3G066CC14 , 3G066CC46 , 3G066CC64T , 3G066CD26 , 3G066CE12 , 3G066CE21 , 3G066DA08 , 3G066DC04 , 3G066DC05 , 3G066DC08 , 3G066DC11 , 3G301HA01 , 3G301HA04 , 3G301JA26 , 3G301KA23 , 3G301LB04 , 3G301MA11 , 3G301NA08 , 3G301NB03 , 3G301ND42 , 3G301NE01 , 3G301NE06 , 3G301NE15 , 3G301PA01Z , 3G301PE01Z , 3G301PE03Z , 3G301PF03Z

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