特許
J-GLOBAL ID:200903065385205155
駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181809
公開番号(公開出願番号):特開2005-020881
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】電動機とインバータを発熱量に応じて適切に冷却する。【解決手段】駆動装置は、電動機1とインバータ3とを一体化され、電動機を収容する駆動装置ケース2と、インバータと一体化されたヒートシンク5が対向する部分に、冷却空間R1,R2が設けられている。冷却空間は、分離壁6によりヒートシンク側に面するインバータ側冷却空間R1と駆動装置ケース側に面する駆動装置ケース側冷却空間R2とに分離されて、共通の冷媒の循環路に並列に接続され、入口部分に、冷媒の流入割合を調節する流量比調節手段T1,T2が設けられた。これにより、1つの冷媒の循環路への接続で、電動機とインバータを発熱量に応じて適切に冷却することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電動機と、該電動機の制御のためのインバータとを一体化した駆動装置であって、電動機を収容する駆動装置ケースと、インバータと一体化されたヒートシンクが対向する部分に、冷却空間が設けられた駆動装置において、
前記冷却空間は、分離壁によりヒートシンク側に面するインバータ側冷却空間と駆動装置ケース側に面する駆動装置ケース側冷却空間とに分離されて、共通の冷媒の循環路に並列に接続され、該循環路をインバータ側冷却空間と駆動装置ケース側冷却空間とにつなぐ入口部分に、冷媒の流入割合を調節する流量比調節手段が設けられたことを特徴とする駆動装置。
IPC (5件):
H02K9/02
, F25D17/02
, H02K9/19
, H02K11/00
, H05K7/20
FI (7件):
H02K9/02 B
, F25D17/02 303
, H02K9/19 A
, H02K9/19 Z
, H05K7/20 M
, H05K7/20 Y
, H02K11/00 X
Fターム (26件):
5E322AA05
, 5E322CA06
, 5E322EA10
, 5E322FA01
, 5H609BB01
, 5H609BB19
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609QQ04
, 5H609QQ09
, 5H609QQ23
, 5H609RR01
, 5H609RR26
, 5H609RR35
, 5H609RR37
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H609RR71
, 5H609SS20
, 5H609SS21
, 5H611AA09
, 5H611BB04
, 5H611QQ00
, 5H611TT01
, 5H611UA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088590
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
電子部品試験装置の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349935
出願人:株式会社アドバンテスト, 株式会社ニシヤマ
-
特開平2-106249
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