特許
J-GLOBAL ID:200903065385660901

ごみ袋減容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234416
公開番号(公開出願番号):特開2001-058292
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、安全かつ衛生的に、ごみを収容した袋を圧縮して減容するとともに、ごみ袋中の空気を脱気して口部をシールするごみ袋減容装置の提供を目的とする。【解決手段】 ごみ袋減容装置において、ごみ袋80に収容された包装紙などの嵩張るものを、固定された上部テーブル30と上昇する下部テーブル20とで圧縮することにより、安全にかつ衛生的につぶすとともに、ごみ袋80の中の空気を押し出してごみ袋80の容積を減容することができる。また、ごみ袋80の容積を減容したところで、口部をヒータ手段50により、シールするので、悪臭の心配もなく衛生的である。
請求項(抜粋):
ごみを収容した袋を載せる下部テーブルと、この下部テーブルと対向する上方に位置し、該下部テーブルとの間で相対移動可能な上部テーブルとを有し、前記上部テーブルには、一側に袋投入開口部を形成するとともに、この袋投入開口部と連続する案内溝を形成し、かつ、この案内溝の側部に、該案内溝に対して出没自在なヒータ手段を設けたことを特徴とするごみ袋減容装置。
IPC (2件):
B30B 9/30 ,  B65F 1/10
FI (2件):
B30B 9/30 A ,  B65F 1/10
Fターム (3件):
3E023AA14 ,  3E023AA20 ,  3E023HA04

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