特許
J-GLOBAL ID:200903065387699619

汚染防止ジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269495
公開番号(公開出願番号):特開平6-090965
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 患者口腔内の病原体や細菌等の汚染物質を汚染防止ジョイント内で止め、ホ-スおよび該ホ-スを接続した歯科用治療機械への汚染物質の侵入を防止する。また、汚染防止ジョイントを着脱可能とし、汚染防止ジョイントおよびハンドピ-スの滅菌消毒を容易に行う。【構成】 ハンドピ-スと歯科用治療機械に連結されたホ-スとの間にジョイント2が着脱可能に接続されている。このジョイント2は、ジョイント2内の加圧流体供給回路7,8内と加圧流体排気回路(図示省略)内とにそれぞれチェックバルブ4,5,6を装着したものである。各チェックバルブ4,5,6の先端部は弾性部材にて形成されている。
請求項(抜粋):
歯科用機械からの加圧流体を供給するホ-スとハンドピ-スとの間に汚染防止ジョイントを着脱可能に設けるとともに、該汚染防止ジョイントは流体圧力により加圧流体の供給時には開き、供給停止時には閉じるチェックバルブを各回路に内設して構成したことを特徴とする汚染防止ジョイント。
IPC (2件):
A61C 1/08 ,  A61C 1/05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-280452
  • 特開昭63-150064
  • 特開平4-307057

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