特許
J-GLOBAL ID:200903065391039240

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007439
公開番号(公開出願番号):特開平5-197509
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ウインドウの利用状況に応じてウインドウの大きさや表示位置を適切に変更できる情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】ステップS51では、ウインドウ管理テーブルのすべてのウインドウのキー入力フラグ22に関して、値が“0”のフラグがあるかどうか調べ、“0”のフラグがあった場合にはステップS52へ処理を進め、キー入力フラグ22が“0”であるウインドウ、つまり、所定時間の間キー入力処理が行われなかったウインドウに関して、所定の計算式に従って左上座標24及び右下座標25を書き換え、それらの座標値に応じてCRT2上のウインドウの大きさと表示位置を変更する。一方、ステップS51で“0”のフラグがなければステップS53へ処理を進め、ウインドウ管理テーブルのすべてのキー入力フラグ22を“0”に書き換える。
請求項(抜粋):
画面を複数のウインドウに分割して情報を表示する情報処理装置において、ウインドウ毎にその利用状況を監視する監視手段と、該監視手段で監視される利用状況に応じてウインドウの大きさ及び表示位置を変更する変更手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/16 350

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