特許
J-GLOBAL ID:200903065393590467

温水循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139216
公開番号(公開出願番号):特開平9-318082
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 2温水機能を持たないが、2温水機能を発揮し、施工性に優れた温水循環式暖房用ボイラを提供。【解決手段】 暖房用ボイラ21からの高温水を高温側放熱器22、23に循環させる第1温水往き管33及び第1温水戻り管34に繋がれ、低温側放熱器24〜26に暖房用の温水を循環供給する温水循環装置27である。そして、第1温水往き管と低温側放熱器との間に繋がれる第2温水往き管48と、低温側放熱器と第1温水戻り管との間に繋がれる第2温水戻り管49と、第2温水往き管または第2温水戻り管に設けられ、低温側放熱器に温水を送り込む循環ポンプ50と、第2温水往き管と第2温水戻り管とを連絡する連絡管51と、第2温水管と連絡管との接続部に設けられ、低温側放熱器で放熱された温水を第1温水往き管からの高温水に混合して低温側放熱器に流す温水混合装置52とを、一つのケーシング47に内蔵してユニット化してなる。
請求項(抜粋):
暖房用ボイラからの高温水を高温側放熱器に循環させる第1温水往き管及び第1温水戻り管に繋がれ、低温側放熱器に暖房用の温水を循環供給する温水循環装置であって、前記第1温水往き管と低温側放熱器との間に繋がれる第2温水往き管と、低温側放熱器と第1温水戻り管との間に繋がれる第2温水戻り管と、第2温水往き管または第2温水戻り管に設けられ、低温側放熱器に温水を送り込む循環ポンプと、第2温水往き管と第2温水戻り管とを連絡する連絡管と、第2温水往き管と連絡管との接続部に設けられ、低温側放熱器で放熱された温水を第1温水往き管からの高温水に混合して低温側放熱器に流す温水混合装置とを、一つのケーシングに内蔵してユニット化してなることを特徴とする温水循環装置。
FI (2件):
F24D 3/00 L ,  F24D 3/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る