特許
J-GLOBAL ID:200903065394010111

チューブ折り返し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046100
公開番号(公開出願番号):特開平5-212784
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 チューブ折り返し工程において、拡張爪からの樹脂チューブの脱落、拡張爪による樹脂チューブの突き破り、あるいは小隆起部の発生を防止する。【構成】 樹脂チューブ9の内面を拡張爪5の先端部に設けた転動ローラ11を転動させつつチューブ9端部を拡張及び折り返す。また、樹脂チューブ9の端部を拡張する際拡張爪5と進退可能な押さえボス12とで押さえる。
請求項(抜粋):
樹脂チューブをパイプ内に挿通後、該樹脂チューブの端部を拡張爪により拡張して前記パイプの両端部外周に折り返すチューブ折り返し装置において、前記拡張爪の先端部に設けられて前記樹脂チューブの端部の折り返し時に該チューブの内面に転動しつつ当接する転動ローラと、前記樹脂チューブの端部を前記拡張爪と共に押さえる方向に進退可能な押さえ手段とを有することを特徴とするチューブ折り返し装置。
IPC (3件):
B29C 53/08 ,  B29C 57/04 ,  B29L 31:32

前のページに戻る