特許
J-GLOBAL ID:200903065394486345
放射線被曝線量管理システム及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村田 幸雄
, 栫 生長
, 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292901
公開番号(公開出願番号):特開2007-097909
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】放射線検査装置によって被検者が被曝した放射線量を、個人ごとに管理するシステムであって、特に、累積被曝線量を管理することによって、被検者に対する過剰な放射線被曝を防止する。【解決手段】放射線検査装置で撮影された画像とその画像の撮影に関する情報が保存される画像管理サーバに保存された画像情報から被曝線量の算出に必要な情報を抽出して被曝線量計算し、被検者の被曝線量のデータを管理する被曝線量管理装置と、院内情報データベースサーバとが、ネットワークを介して接続され、被曝線量管理装置で計算された被曝線量のデータが、院内情報データベースサーバの被検者の個人情報データベース内に記録保存され、前記被曝線量のデータが、ネットワークを介して院内情報データベースサーバと接続された端末やサーバで利用可能にした放射線被曝線量管理システムによる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射線検査装置と、
前記放射線検査装置で撮影された被検者の身体の部位の画像とその画像の撮影に関する各種情報からなる画像情報群とが保存される画像管理サーバと、
前記放射線検査装置における撮影時に被検者が受けた被曝線量のデータを管理する被曝線量管理装置と
被検者の個人情報を管理する院内情報データベースサーバとが、
ネットワークを介して接続されてなる放射線被曝線量管理システムにおいて、
前記被曝線量管理装置が、画像管理サーバに保存された画像情報群の中から被曝線量の算出に必要な情報を抽出し、その情報に基づいて被曝線量を計算する機能を備えてなり、
前記被曝線量管理装置で計算された被曝線量のデータが、ネットワークを介して、院内情報データベースサーバに送信され、院内情報データベースサーバの被検者の個人情報データベース内に記録保存されることを特徴とする放射線被曝線量管理システム。
IPC (5件):
A61B 6/00
, A61B 6/03
, G01T 1/161
, G01T 1/00
, G06Q 50/00
FI (6件):
A61B6/00 320R
, A61B6/00 360Z
, A61B6/03 360T
, G01T1/161 D
, G01T1/00 D
, G06F17/60 126Z
Fターム (11件):
2G088AA07
, 2G088EE01
, 2G088FF19
, 4C093AA01
, 4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA33
, 4C093EE01
, 4C093FH03
, 4C093FH06
, 4C093FH07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
X線CT画像撮影方法およびX線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-122526
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
審査官引用 (7件)
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