特許
J-GLOBAL ID:200903065398231945
地盤改良用排土装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146839
公開番号(公開出願番号):特開平6-341139
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】軟弱地盤改良等に際し、先行排土により地表の盛り上げ等を防止し、掘削土壌とセメントモルタル等の改良材と混合攪拌して経時的にコラムを形成するに際し、先行排土を単なる無公害の排土として処理出来、セメントモルタル等の改良材と掘削土壌を適正に混合するようにし、定量管理のもとに設計通りの充分な強度を有するコラムの形成が出来るようにする。【構成】台車のリーダー3に排土装置本体16を固設し、そのシュート25にガイドケーシング17を一体的にオーガー5に同心的に垂下させ、併せてシュート25の基部に於てオーガー5のフイン5' に対する排土板29を設けて確実に廃土を除去することが出来るようにし、セメントモルタル等の改良材を定量的に掘削土壌と混合して設計通りの精密、且つ、強力なコラムを形成することが出来るようにする。
請求項(抜粋):
台車のリーダーに沿って回転昇降自在に設けられたオーガーに併設された排土装置において、該リーダーに係合するフレームにシュートが設けられると共に該シュートに臨ませた排土板がオーガーに対向して設けられ、更に該シュートにガイドケーシングがオーガーに同心的に配設されていることを特徴とする地盤改良用排土装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 102
, E02D 17/13
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