特許
J-GLOBAL ID：200903065399680794

練り製品用包装材および製造方法

発明者：
岩崎 博文

岩崎 博文 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (1件)： 川北 武長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-042062
公開番号（公開出願番号）：特開2003-237826
出願日： 2002年02月19日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：
【要約】【課題】ビスコース処理を施すことなく、包装材を取り除く際の肉離れを向上させ、剥離剤の塗布や味付けや香料などの塗布加工をシート状態で行うことができ、生産性の大幅な向上が可能な練り製品用包装材および製造方法を提供する。【解決手段】(1) 目付が10〜50g/m2である紙と目付が10〜70g/m2である不織布とをホットメルト系樹脂を介して接合した接合シートであって、該接合シートの厚みが0.05〜1mm、ガーレ法による通気性が0.1 〜100 秒/100cc 、乾燥時および湿潤時の破裂強度が0.1 Mpa 以上であるる練り製品用包装材。(2) 前記練り製品用包装材の紙面を内側にして該練り製品用包装材の両端部を重ね合わせた後、該重ね合わせ部を接着剤により、または接着剤シートを介して接着させて筒状の形状とする練り製品用筒状包装材の製造方法。
請求項（抜粋）：
目付が10〜50g/m2 である紙と目付が10〜70g/m2 である不織布とをホットメルト系樹脂を介して接合した接合シートであって、該接合シートの厚みが0.05〜1mm、ガーレ法による通気性が0.1〜100秒/100cc、乾燥時および湿潤時の破裂強度が0.1Mpa以上であることを特徴とする練り製品用包装材。
Fターム (12件)：
3E086AB01 ,  3E086AB03 ,  3E086AD12 ,  3E086BA04 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BA19 ,  3E086BA24 ,  3E086BB51 ,  3E086BB90 ,  3E086CA04 ,  3E086DA08
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 食肉用ケーシング
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-133573   出願人：三菱レイヨン株式会社
  • 積層加工紙
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-208741   出願人：旭化成工業株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM