特許
J-GLOBAL ID:200903065400730350
パターン検査方法及びマスクの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090591
公開番号(公開出願番号):特開2007-266391
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】マスクの設計データと光近接効果補正データとの形状差が大である危険パターンを抽出し、形状ごとに分類して代表パターンを自動的に選別するパターン検査方法びマスクの製造方法を提供する。【解決手段】検証すべき領域を複数の小領域に分割し、前記複数の小領域のそれぞれにおいて、目標となるパターンと、検査すべきパターンと、を比較し、両者の形状差が第1の許容値を超えている危険点の座標値を抽出し、前記抽出された危険点の座標値のうちで、前記複数の小領域の周辺部の座標値を削除し、前記削除した後に残った前記危険点の座標値におけるパターンを危険パターンとして前記目標となるパターンから抽出し、前記危険パターンのうちで互いに異なるものを代表パターンとして抽出することを特徴とするパターン検査方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検証すべき領域を複数の小領域に分割し、
前記複数の小領域のそれぞれにおいて、目標となるパターンと、検査すべきパターンと、を比較し、両者の形状差が第1の許容値を超えている危険点の座標値を抽出し、
前記抽出された危険点の座標値のうちで、前記複数の小領域の周辺部の座標値を削除し、
前記削除した後に残った前記危険点の座標値におけるパターンを危険パターンとして前記目標となるパターンから抽出し、
前記危険パターンのうちで互いに異なるものを代表パターンとして抽出する
ことを特徴とするパターン検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L21/30 502V
, G03F1/08 S
Fターム (3件):
2H095BD02
, 2H095BD03
, 2H095BD28
引用特許:
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