特許
J-GLOBAL ID:200903065401405569

改良した翼型部材の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-516079
公開番号(公開出願番号):特表平9-507896
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】航空力学的性能及びエンジン(10)の効率を改善するために、翼型部材(44)が使用されてきた。本発明の翼型部材(44)の形状は、さらに、構成要素の寿命を延長し、翼型部材(44)内の内部応力を減少することによって整備が減少する。翼型部材(44)は、翼弦(62)及びスパン(60)を備える。翼弦(62)とスパン(60)のそれぞれが、合わさって、翼型部材(44)が全体的に“C”形状になるような反り(70、72)を有する。全体的に“C”型形状は、複合反り(70、72)を備え、熱変化で生じる内部応力を減少する。該構造上の形状が、熱膨張で生じる内部応力を減少する。
請求項(抜粋):
所定の翼弦長を有する翼弦(62)と、所定の半径方向スパン長を有するスパン(60)とを有し、前記翼弦(62)と前記スパン(60)がそれぞれに、合わさって全体的に“C”型形状を形成するような湾曲を有することを特徴とする翼型部材(44)。
IPC (3件):
F01D 9/02 101 ,  F01D 5/14 ,  F01D 9/04
FI (3件):
F01D 9/02 101 ,  F01D 5/14 ,  F01D 9/04

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