特許
J-GLOBAL ID:200903065401552332

車両運動限界余裕度告知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339617
公開番号(公開出願番号):特開平6-162365
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 車両の運動状態に基づき、タイヤのスキール音の疑似音を発生させて車両の運動の限界に対する余裕度を運転者に告知することにより、その告知が確実かつ正確に行われるようにする。【構成】 車両運動限界余裕度告知装置において、車速VV と各輪の車輪速VW およびスリップ角αとに基づき、各輪の合成スリップ率SR を演算し(S1〜5)、車両の全タイヤの合成スリップ率SR の平均値を演算し(S6)、それが大きいほど大きな疑似スキール音が発生するようにスピーカを駆動する(S7,8)。
請求項(抜粋):
車両の運動の限界に対する余裕度を運転者に告知する装置であって、車両の運動状態を検出する車両運動状態検出手段と、検出された車両運動状態に基づき、タイヤのスキール音の擬似音を発生させる疑似スキール音発生手段とを含むことを特徴とする車両運動限界余裕度告知装置。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  G01P 1/08 ,  G01P 15/08

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