特許
J-GLOBAL ID:200903065405527782

ゲートポンプ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036709
公開番号(公開出願番号):特開2002-242875
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】ゲートポンプを自然排水可能なように構成してゲートの開閉頻度を減らし、ゲートポンプへの塵芥類の噛み込みを防止した設備の提供にある。【解決手段】本発明のゲートポンプ設備は、前記排水樋門1のゲート4に設置され自然排水または、強制排水可能な横形水中ポンプ8と、この横形水中ポンプ8の吐出口側に設けられ水底側に開閉支点16を有して揺動し、自然排水時は開状態になり、ポンプ内を流水通過可能とし、強制排水時の前記横形水中ポンプ運転休止時は閉状態になって、ポンプ内の流水通過を防止するフローテイング型の逆止弁11で構成されている。また、前記逆止弁は、前記横形水中ポンプ8の吐出口側に設けられ左右に開閉支点36を有して揺動し、自然排水時は開状態になりポンプ内を流水通過可能とし、強制排水時の前記横形水中ポンプ運転休止時は閉状態になって、ポンプ内の流水通過を防止するマイタ型の逆止弁33とからなっている。
請求項(抜粋):
排水口を有する水路の排水樋門に設置されるポンプ設備であって、前記排水樋門のゲートに設置され自然排水または、強制排水可能な横形水中ポンプと、この横形水中ポンプの吐出口側に設けられ水底側に開閉支点を有して揺動し、自然排水時は開状態になり、前記横形水中ポンプ内を流水通過可能とし、強制排水時の前記横形水中ポンプ運転休止時は閉状態になって、前記横形水中ポンプ内の流水通過を防止するフローテイング型の弁体、及び前記弁体に当接するフローティング弁座とを備えた逆止弁とからなるゲートポンプ設備。
IPC (5件):
F04D 13/08 ,  E02B 7/20 ,  E02B 7/20 104 ,  F04D 29/54 ,  F04D 29/56
FI (7件):
F04D 13/08 S ,  F04D 13/08 R ,  F04D 13/08 X ,  E02B 7/20 Z ,  E02B 7/20 104 ,  F04D 29/54 A ,  F04D 29/56 A
Fターム (13件):
2D019AA41 ,  3H034AA01 ,  3H034AA03 ,  3H034AA20 ,  3H034BB01 ,  3H034BB08 ,  3H034BB12 ,  3H034CC07 ,  3H034DD12 ,  3H034DD20 ,  3H034DD26 ,  3H034DD28 ,  3H034EE04

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