特許
J-GLOBAL ID:200903065406336212

シールドコネクタと受け側コネクタの結合部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184284
公開番号(公開出願番号):特開2001-015214
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 接地のためのバネ片の破損等がなくコネクタを取り付けられるシールドコネクタと受け側コネクタの結合部構造及び接地構造を提供する。【解決手段】 ケーブル14を保持するハウジング17を備えたコネクタ11と、回路基板12に取り付けられハウジング17を受容してケーブル14を回路基板12に導通させる受け側コネクタUを設け、ハウジング17の外壁及び受け側コネクタUのシュラウド13の内壁にシールドシェル21とシールドケース23Aとを設け、コネクタ11をシュラウド13に挿入した状態でシールドケース23Aとシールドシェル21とによりケーブル14の周囲をシールド可能に構成し、シュラウド13内にシールドケース23Aとシールドシェル21とに弾接して両者を導通させる接触バネ22を設け、シールドケース23Aに回路基板12に挿入されるピンPを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーブルを保持するハウジングを備えたコネクタと、回路基板に取り付けられ上記ハウジングを受容してケーブルを回路基板に導通させる受け側コネクタを設け、この受け側コネクタはシュラウドとシュラウド内に雄型コンタクトを有し、上記ハウジングの外壁にケーブルのシールド層に接続されるシールド部材を設けると共にシュラウドの内壁にシールド部材を設け、コネクタをシュラウドに挿入した状態で両シールド部材によりケーブルの周囲をシールド可能に構成し、前記シュラウド内に一方のシールド部材が他方のシールド部材に弾接して両者を導通させる接触バネを設け、シュラウド側に設けられたシールド部材に、このシールド部材に導通する回路基板への接地部を設けたことを特徴とするシールドコネクタと受け側コネクタの結合部構造。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/648
FI (3件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/648
Fターム (16件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FB10 ,  5E021FC05 ,  5E021FC07 ,  5E021FC21 ,  5E021FC32 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021GB20 ,  5E021HC09 ,  5E021LA01 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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