特許

J-GLOBAL ID：200903065410045486

自動ダイヤル式モデム装置

発明者： 安藤 肇夫 ,  八重樫 寛
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立京葉エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-237749
公開番号（公開出願番号）：特開平5-075740
出願日： 1991年09月18日
公開日（公表日）： 1993年03月26日
要約：

【要約】【目的】自動ダイヤル方式モデム装置において、モニタ用スピーカを持つことなく、回線へのダイヤル信号送出確認を行う手段を提供する。【構成】自動ダイヤルコマンド/インディケーションにダイヤル信号送出インディケーションを設けることにより、通信端末側で擬似的なダイヤル送出信号を発生させるように構成してなる自動ダイヤル式モデム装置。【効果】モデム装置にモニタスピーカを持つことがなくなり、小型で節電型のモデム装置を構成する事ができる

請求項（抜粋）：

通信用電子計算機と独立してなる自動ダイヤル式モデム装置において、電子音を発生する手段を有する通信用電子計算機と、自動ダイヤル式モデム装置間のインタフェース信号にダイヤル信号送出インディケーション信号を設け、このインディケーションを受けて、ダイヤル送出確認音を通信用電子計算機で発生させるように構成した自動ダイヤル式モデム装置。

IPC (4件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/50

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭64-086660
  
• 特開昭62-081160
  
• 特開平3-126350