特許
J-GLOBAL ID:200903065414708579

論理閉域網管理方法及び装置ならびにプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175809
公開番号(公開出願番号):特開2001-358716
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク利用者が論理閉域網を要求してから作られるまでの時間を短縮する。【解決手段】 セキュリティポリシを管理する論理閉域網管理方法において、まず、ネットワーク管理者が管理対象範囲のセキュリティポリシを決め、それをセキュリティポリシ管理装置に登録し、前記セキュリティポリシを必要に応じて、ネットワーク管理者が追加、修正、又は削除し、ネットワーク利用者による通信要求を受け付け、それをネットワーク機器に設定する。セキュリティポリシを管理する論理閉域網管理装置において、ネットワークレイヤをユーザの要求を受け取る論理閉域網構成要素管理部からなる第1のレイヤと、ネットワークポリシを管理するネットワークポリシ構成要素管理部からなる第2のレイヤと、仮想閉域網(VPN)装置の設定を行うセキュリティ保護ツール構成要素管理部からなる第3のレイヤの3つのレイヤを構成し、セキュリティポリシチェック機能を前記第2のレイヤに集める。
請求項(抜粋):
セキュリティポリシを管理する論理閉域網管理方法において、ネットワーク管理者が管理対象範囲のセキュリティポリシを決め、この決められたセキュリティポリシ(もしくは必要に応じてこの決められたセキュリティポリシに追加、修正、削除したセキュリティポリシを含む)を、セキュリティポリシ管理装置の記憶手段に登録し、ネットワーク利用者による通信要求を受け付け、前記事前に登録されたセキュリティポリシと前記ネットワーク利用者の通信要求とを比較し、その結果、前記セキュリティポリシで通信が許可されていることが確認されれば、その要求された通信を実現するために必要なネットワーク機器、ソフトウェア等の設定を行い論理閉域網を実現することを特徴とする論理閉域網管理方法。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28
FI (3件):
G06F 13/00 351 Z ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/00 310 D
Fターム (14件):
5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KC47 ,  5K030GA15 ,  5K030GA16 ,  5K030HC13 ,  5K030LB12 ,  5K030LD19 ,  5K033AA08 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB20

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