特許
J-GLOBAL ID：200903065415503920
コンバインの刈取前処理部構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-101498
公開番号（公開出願番号）：特開平5-292828
出願日： 1992年04月22日
公開日（公表日）： 1993年11月09日
要約：
【要約】【目的】 畦際に向かって刈取作業する場合に畦際での残留穀稈を極力少なくできるようにする。【構成】 茎稈引起し装置4の上部に相対揺動自在に枢着したアーム部材10と茎稈引起し装置4の下部に相対揺動自在に枢着した分草具支持杆8と、茎稈引起し装置4とでリンク機構を構成するとともに、分草具支持杆8の前端部に横軸芯周りで揺動自在に設けた分草具3を、茎稈引起し装置4の外装ケースに上下方向で摺動案内自在に構成して、茎稈引起し装置4及び分草具3を上方に揺動した後退姿勢と、下方に揺動した通常使用姿勢とに切換自在に構成してある。
請求項（抜粋）：
茎稈引起し装置(4)の上部に相対揺動自在に枢着したアーム部材(10)と、前記茎稈引起し装置(4)の下部に相対揺動自在に枢着した分草具支持杆(8)と、前記茎稈引起し装置(4)とでリンク機構を構成するとともに、前記分草具支持杆(8)の前端部に横軸芯周りで揺動自在に設けた分草具(3)を、前記茎稈引起し装置(4)の外装ケースに上下方向で摺動案内自在に構成して、前記茎稈引起し装置(4)及び分草具(3)を上方に揺動した後退姿勢と、下方に揺動した通常使用姿勢とに切換自在に構成してあるコンバインの刈取前処理部構造。
IPC (2件)：
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