特許
J-GLOBAL ID:200903065419433357
インクジェットプリンタシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120939
公開番号(公開出願番号):特開2002-046293
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】インクジェットプリンタの正確な休止時間が分かり、インクジェットプリンタの不必要な回復処理を回避して、処理時間やインクの浪費を抑える。【解決手段】前回の印刷完了時刻を保持する記憶部23をインクジェットプリンタ2に設け、印刷開始の際に記憶部23に保持されている前回の印刷完了時刻とホスト装置3a〜3cの時計31が保持する現在時刻とを比較してインクジェットプリンタ2の印刷処理の休止時間を算出する休止時間算出部32a、及び、インクジェットプリンタの休止時間に応じてインクジェットプリンタ2の回復処理の実行を制御部24を介して制御する回復処理制御部32bを含む制御部32をホストPC3aに設けた。これにより、最後にインクジェットプリンタ2を使用した時刻及び休止時間を正確に認識でき、必要最小限の回復処理により処理時間やインク消費の無駄をなくすことができる。
請求項(抜粋):
インクジェットプリンタを複数のホスト装置で共用するインクジェットプリンタシステムにおいて、印刷処理の完了時刻を更新的に保持する記憶手段をインクジェットプリンタに設け、印刷処理の開始時にインクジェットプリンタから読み取った完了時刻を現在時刻と比較した結果に基づいて回復処理の実行命令をインクジェットプリンタに選択的に送信する印刷制御手段をホスト装置に設けたことを特徴とするインクジェットプリンタシステム。
IPC (5件):
B41J 2/18
, B41J 2/01
, B41J 2/185
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (6件):
B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 C
, G06F 3/12 D
, G06F 3/12 T
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (20件):
2C056EA14
, 2C056EA25
, 2C056EB38
, 2C056EC24
, 2C056EC26
, 2C056EC54
, 2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061HH13
, 2C061HJ01
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HQ06
, 2C061HX10
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021EE01
, 5B021NN16
, 5B021NN22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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