特許

J-GLOBAL ID：200903065420832621

操作釦表示装置

発明者： 森本 博士 ,  坂本 智紀 ,  村上 寿城 ,  山田 洋二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-123925
公開番号（公開出願番号）：特開平6-335075
出願日： 1993年05月26日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 表示部と操作部を同一場所として操作時に視線の移動なしで操作ができ、複数のファンクションの選択が簡単にできる操作釦表示装置を提供するものである。【構成】 それぞれ複数の操作機能を有する複数のファンクションを備えた機器の操作釦表示装置であって、ファンクション名の表示S1a〜S5a及び各ファンクションの操作機能に対する所定の複数の記号・表示S1a〜S5bをそれぞれ表示する表示手段を有する複数の操作釦B1〜B5と、この操作釦に対応して設けられその押圧により働く操作スイッチSW1〜SW5と、前記操作釦の表示手段の複数の記号・表示の切り換えをファンクション切換操作に対応して行う制御手段1とを備え、複数の操作釦の初期状態の表示をファンクション名表示状態となるように構成した。

請求項（抜粋）：

それぞれ複数の操作機能を有する複数のファンクションを備えた機器の操作釦表示装置であって、ファンクション名の表示及び各ファンクションの操作機能に対する所定の複数の記号・表示をそれぞれ表示する表示手段を有する複数の操作釦と、この操作釦に対応して設けられその押圧により働く操作スイッチと、前記操作釦の表示手段の複数の記号・表示の切り換えをファンクション切換操作に対応して行う制御手段とを備え、複数の操作釦の初期状態の表示をファンクション名表示状態となるように構成したことを特徴とする操作釦表示装置。

IPC (5件)：

H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 361 ,  G11B 31/00 ,  G11B 33/02 ,  G11B 33/10