特許
J-GLOBAL ID:200903065421839662
車両用エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216815
公開番号(公開出願番号):特開2000-043663
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ本体がインストルメントパネルと乗員との間に素速く入るようにすると共に、定位置以外に着座している乗員をもより柔らかく受け止め得るようにする。【解決手段】 圧力気体により車室内乗員側10へ膨出して乗員を保護するエアバッグ本体3をインストルメントパネルの上面などに設けてなる車両用エアバッグ装置において、エアバッグ本体3の内部であって、エアバッグ本体3の圧力気体流入口から所要の乗員側突出代14を有した位置に、エアバッグ本体3の上部壁15からほぼ下方へ向けて延び下部に圧力気体流通過部を有する仕切壁16を設けるようにしている。
請求項(抜粋):
圧力気体により車室内乗員側へ膨出して乗員を保護するエアバッグ本体をインストルメントパネルに設けてなる車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグ本体の内部であって、該エアバッグ本体の圧力気体流入口から車両後方側に所定の水平距離離れた垂直線に沿った取付位置に、前記エアバッグ本体を車両前後方向に2室に区分する仕切壁を設け、かつ該仕切壁の前記圧力気体流入口からの圧力気体の直接の噴射を受けない位置に圧力気体流通過部を設けたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
Fターム (7件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC10
, 3D054CC29
, 3D054FF20
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