特許
J-GLOBAL ID:200903065422731911
酸化チタン薄膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204944
公開番号(公開出願番号):特開2006-063440
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】製造作業の煩雑化を招来することなく、多孔質で表面が粒状の酸化チタン薄膜を製造することのできる方法を提供することを目的とする。【解決手段】超音波処理もしくは高周波処理を施すことによって表面に欠陥部位及び/または細孔及び/または酸化部位を設けた調整稠密多層カーボンナノチューブをガラス基板に分散配置した後、このカーボンナノチューブに対して酸素ガス雰囲気中でレーザーアブレーション法により酸化チタンを蒸着させるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面改質処理を施したカーボンナノチューブを基板に分散配置した後、この基板に酸化チタンの蒸着処理を施すことを特徴とする酸化チタン薄膜の製造方法。
IPC (4件):
C23C 14/08
, C01B 31/02
, C23C 14/28
, H01L 31/04
FI (4件):
C23C14/08 E
, C01B31/02 101F
, C23C14/28
, H01L31/04 Z
Fターム (23件):
4G146AA11
, 4G146AA16
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AD11
, 4G146AD23
, 4G146AD35
, 4G146BA02
, 4G146BA04
, 4G146BC09
, 4G146CB19
, 4G146CB22
, 4G146CB23
, 4G146CB29
, 4G146CB34
, 4K029AA09
, 4K029BA48
, 4K029CA02
, 4K029DB03
, 4K029DB08
, 4K029DB20
, 4K029FA01
, 5F051AA14
引用特許: