特許
J-GLOBAL ID:200903065425008587

有機EL表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090950
公開番号(公開出願番号):特開2002-289349
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】製造歩留まりを改善することが可能であるとともに、表示品位の良好な有機EL表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】第1基板100の一主面上における表示エリア内に、アノード電極104を形成し、各色の有機EL素子を区画する隔壁130を形成し、表示エリアの外周に隔壁130より高い支柱501を形成し、隔壁130によって区画された有機EL素子に対応するサイズの開口部APを有するシャドウマスクMを支柱501に配置し、第1基板100に対して角度の異なる位置からシャドウマスクMの同一の開口部APを介してそれぞれ異なる色の色材料を堆積し、各色の有機EL素子における有機発光層を形成する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板の一主面上における表示エリア内に、アノード電極とカソード電極との間に有機発光層を挟持した複数色の有機EL素子を配置した有機EL表示装置の製造方法において、各色の有機EL素子を区画する隔壁を形成し、前記表示エリアの外周に前記隔壁より高い支柱を形成し、前記隔壁によって区画された有機EL素子に対応するサイズの開口部を有するマスクを前記支柱に配置し、基板に対して角度の異なる位置から前記マスクの同一の開口部を介してそれぞれ異なる色の色材料を堆積し、各色の有機EL素子における有機発光層を形成する、ことを特徴とする有機EL表示装置の製造方法。
IPC (4件):
H05B 33/10 ,  G09F 9/00 365 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/10 ,  G09F 9/00 365 Z ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (20件):
3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007BB04 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5G435AA04 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

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