特許
J-GLOBAL ID:200903065425598015

吸収器用伝熱管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169172
公開番号(公開出願番号):特開平7-024522
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 優れた熱交換効率を有すると共に、製造の容易な吸収器用伝熱管を提供すること。【構成】 湾曲断面形状の山部12と谷部14を管周方向に交互に設けて、管長手方向に延びる複数の湾曲溝15を形成すると共に、かかる湾曲溝15の谷部14の管外周面に、管長手方向に延びる多数の微細溝16を形成した。
請求項(抜粋):
管外周面に吸収液が接触せしめられる一方、管内に冷却媒体が流通せしめられる吸収器用伝熱管であって、湾曲断面形状の山部と谷部を管周方向に交互に設けて、管長手方向に延びる複数の湾曲溝を形成すると共に、かかる湾曲溝の谷部の管外周面に、該谷部に沿って管長手方向に延びる多数の微細溝を形成したことを特徴とする吸収器用伝熱管。
IPC (4件):
B21C 1/22 ,  B21D 15/02 ,  F25B 37/00 ,  F28F 1/12

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