特許
J-GLOBAL ID:200903065425676202
熱交換器及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290454
公開番号(公開出願番号):特開2002-098486
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 冷媒の高圧側と低圧側とを効率よく熱交換することができる熱交換器を提供すること。【解決手段】 冷媒を循環する圧縮式の冷凍サイクル1に用いられ、冷媒の高圧側と低圧側とを熱交換する熱交換器7において、当該熱交換器は、高圧側及び低圧側の冷媒を流通するチューブ体710を備え、チューブ体に伝わる熱にて前記熱交換を行うものであり、チューブ体は、高圧側の冷媒流路711aを列設してなる第1流路層711と、低圧側の冷媒流路712aを列設してなる第2流路層とを備え、チューブ体の端部には、第1流路層の入口部720及び出口部730と、第2流路層の入口部740及び出口部750とを設けた構成の熱交換器、及びその製造方法である。
請求項(抜粋):
冷媒を循環する圧縮式の冷凍サイクルに用いられ、前記冷媒の高圧側と低圧側とを熱交換する熱交換器において、当該熱交換器は、前記高圧側及び前記低圧側の冷媒を流通するチューブ体を備え、前記チューブ体に伝わる熱にて前記熱交換を行うものであり、前記チューブ体は、前記高圧側の冷媒流路を列設してなる第1流路層と、前記低圧側の冷媒流路を列設してなる第2流路層とを備え、前記チューブ体の端部には、前記第1流路層の入口部及び出口部と、前記第2流路層の入口部及び出口部とを設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (8件):
F28D 7/00
, B23K 1/00 330
, F28F 1/00
, F28F 1/02
, F28F 1/30
, F28F 13/18
, F28F 9/02 301
, B23K101:14
FI (8件):
F28D 7/00 A
, B23K 1/00 330 H
, F28F 1/00 E
, F28F 1/02 B
, F28F 1/30 B
, F28F 13/18 Z
, F28F 9/02 301 C
, B23K101:14
Fターム (9件):
3L103AA11
, 3L103AA35
, 3L103BB38
, 3L103CC40
, 3L103DD04
, 3L103DD10
, 3L103DD32
, 3L103DD37
, 3L103DD54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-155743
出願人:株式会社デンソー
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068231
出願人:サンデン株式会社
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特開昭59-205591
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ろう付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210359
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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減圧器一体型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-350309
出願人:株式会社デンソー
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146634
出願人:株式会社デンソー
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