特許
J-GLOBAL ID:200903065425881329

真空弁ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353067
公開番号(公開出願番号):特開平10-168997
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 たとえ真空弁が故障しても該真空弁を具備する真空弁ユニットから大量の空気が流入する恐れのない真空弁ユニットを提供する。【解決手段】 家庭や施設から排出される汚水を溜める汚水ます20と、汚水ます20内に導入される真空汚水管35と、真空汚水管35に直列に取り付けられる2つの真空弁(主真空弁40と補助真空弁60)とを具備する。何れか一方の真空弁40又は60が夾雑物によって閉まらなくなっても、他方の真空弁60又は40が閉まるので、真空汚水管35から大量の空気が吸い込まれることはない。
請求項(抜粋):
家庭や施設から排出される汚水を溜める汚水ますと、該汚水ます内に導入される真空汚水管と、該真空汚水管に取り付けられる真空弁とを具備し、前記汚水ます内の汚水が所定量に達すると前記真空弁を開いて汚水を真空汚水管に吸い込んで外部に排出する構造の真空弁ユニットにおいて、前記真空弁は前記真空汚水管に直列に複数個取り付けられていることを特徴とする真空弁ユニット。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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