特許
J-GLOBAL ID:200903065426799146

機器携帯用ベルト端末具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098835
公開番号(公開出願番号):特開2001-275717
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 着脱がワンタッチ操作で簡単に行なえ、しかも支持力が充分に得られる機器携帯用ベルト端末具を提供する。【解決手段】 ロックボルト2を備えたベースプレート1と、ロックボルト2が挿入できる掛合孔11とベルト通し細孔11を備えた押え体10とよりなり、ロックボルト2をベルト端末取付板13の掛合孔11に挿入すると、ロックボルト2のくびれた掛合溝3にバネ15の2本の脚部16が掛合する。押しボタン20を押圧すると、ロックボルト2とバネ15の前記掛合が外れる。
請求項(抜粋):
中間にくびれた掛合溝3を有するロックボルト2を備えたベースプレート1と、ロックボルト2に結合離反する押え体10とからなり、ロックボルト2の頂部4は先端程細くなったテーパないし半球形状としてあり、押え体10はロックボルト2と嵌合する掛合孔11とベルト通し細孔12を設けたベルト端末取付板13を一体的に備えており、押え体10内にはベルト端末取付板13面に添ってヘアピン型バネ15が備えられており、バネ15の2本の脚部16はロックボルト2の頂部4の直径よりも狭く、かつ、該頂部4で押し開き可能に形成して、前記掛合孔11に覗かせて臨在させてあり、バネ15の各脚部16の先端部17は相互に外側に湾曲させてあり、該先端部17間には、2本の脚部16を押し拡げるバネ解除用押しボタン20が配置されており、該押しボタン20は所定ストローク摺動可能に押え体10に設けてある機器携帯用ベルト端末具。
Fターム (1件):
3B090BD03

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