特許
J-GLOBAL ID:200903065428331125

遊技媒体計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376204
公開番号(公開出願番号):特開2002-177622
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 装置に作動異常が発生したときにはエラー報知を行うとともに、シャッターを閉鎖状態にしてから停止させて遊技者の不正を防止できる遊技媒体計数装置を提供する。【解決手段】 遊技媒体計数装置の計数制御部を、媒体の計数可能な第1状態と計数を阻止する第2状態との間を開閉するシャッター4、シャッターの開放状態を検出する第1状態検出手段12、シャッターの閉鎖状態を検出する第2状態検出手段13、シャッターの駆動手段7、及び遊技媒体を計数する計数検出スイッチとにより構成し、第1状態検出手段12または第2状態検出手段13に係わる故障によるエラー発生時においてはエラー報知するとともに、シャッター4を第2状態にして停止する。
請求項(抜粋):
遊技結果によって獲得した遊技媒体を計数する遊技媒体計数装置であり、遊技媒体の計数を可能とする第1状態と計数を阻止する第2状態との間を開閉するシャッター、シャッターが第1状態にあることを検出する第1状態検出手段、シャッターが第2状態にあることを検出する第2状態検出手段、シャッターの駆動手段、及び第1状態において遊技媒体を計数する計数検出スイッチとからなる計数制御部と、計数制御部による計数終了後に計数結果を出力する発券出力制御部とを備えた遊技媒体計数装置において、第1状態検出手段または第2状態検出手段に係わる故障によるエラー発生時においてはエラー報知するとともに、前記シャッターを第2状態にした状態で停止することを特徴とする遊技媒体計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA90 ,  2C088BC08 ,  2C088BC49 ,  2C088BC64
引用特許:
出願人引用 (2件)

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