特許
J-GLOBAL ID：200903065428673662
穴内面研磨装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-061678
公開番号（公開出願番号）：特開平5-261652
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：
【要約】【目的】 硬脆材料等の丸棒状をなすワークに形成された被加工穴が偏心状態であっても、その内周面を平滑に仕上げることが可能な穴内面研磨装置を提供する。【構成】 被加工穴16が形成された円柱状のワーク14を保持するワーク保持手段13,15と、このワーク保持手段13,15をワーク14と共に被加工穴16を中心として回転させるワーク回転手段17,19,20と、被加工穴16に差し込まれる棒状の研磨部材30と、この研磨部材30を回転自在に支持する研磨部材支持手段31,37と、この研磨部材支持手段31,37を研磨部材30と共に被加工穴16の内周面に付勢する研磨部材付勢手段28,36と、研磨部材30に連結されてこの研磨部材30を駆動回転させる研磨部材回転手段29とを具えたものである。
請求項（抜粋）：
被加工穴が長手方向に沿って形成された円柱状のワークを保持するワーク保持手段と、このワーク保持手段を前記ワークと共に前記被加工穴を中心として回転させるワーク回転手段と、前記被加工穴に差し込まれる棒状の研磨部材と、この研磨部材を回転自在に支持する研磨部材支持手段と、この研磨部材支持手段を当該研磨部材と共に前記被加工穴の内周面に付勢する研磨部材付勢手段と、前記研磨部材に連結されてこの研磨部材を駆動回転させる研磨部材回転手段とを具えた穴内面研磨装置。
IPC (2件)：
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