特許
J-GLOBAL ID:200903065432021530
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179197
公開番号(公開出願番号):特開2002-372876
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】中間転写体に印加される転写バイアスの変更に拘らず、常にトナー除去部材に印加されるクリーニングバイアスを最適なものとすることができ、それによって中間転写体上の残留トナーを効果的に除去し、ゴースト像の発生のない良好な記録画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】中間転写体51〜53に対して印加する転写バイアスを決定する転写バイアス決定手段と、上記中間転写体51〜53上の残留トナーを清掃するトナー除去部材220,221,230と、周辺雰囲気の温度及び湿度を測定する環境センサと、この環境センサの検出値に応じた基本加算値を導き出すと共に、この基本加算値を上記転写バイアス決定手段によって決定された転写バイアスに加えて、上記トナー除去部材220,221,230に印加するクリーニングバイアスを決定するクリーニング制御手段とを設けた。
請求項(抜粋):
像担持体と記録シートとの間に介在して、この像担持体から記録シートへトナー像の受け渡しを行う中間転写体と、この中間転写体に対して印加する転写バイアスを決定する転写バイアス決定手段と、上記中間転写体上の残留トナーを清掃するトナー除去部材と、周辺雰囲気の温度及び/又は湿度を測定する環境センサと、この環境センサの検出値に応じた基本加算値を導き出すと共に、この基本加算値を上記転写バイアス決定手段によって決定された転写バイアスに加えて、上記トナー除去部材に印加するクリーニングバイアスを決定するクリーニング制御手段とを備えた特徴とする画像形成装置。
Fターム (35件):
2H200FA02
, 2H200FA16
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB15
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB10
, 2H200JC02
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200JC17
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA02
, 2H200LB02
, 2H200LB03
, 2H200LB09
, 2H200LB12
, 2H200LB13
, 2H200LB36
, 2H200LB39
, 2H200LB40
, 2H200MB02
, 2H200MC01
, 2H200PA03
, 2H200PB27
, 2H200PB29
, 2H200PB33
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214991
出願人:キヤノン株式会社
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クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023530
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062993
出願人:株式会社日立製作所
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