特許
J-GLOBAL ID:200903065436765088
表示制御装置および方法、表示装置、並びに表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234113
公開番号(公開出願番号):特開2005-012831
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 既存のテレビジョン受像機等によって、ユーザが、容易に異常を認識することができるようにする。【解決手段】 親機1と各子機2ijとしての各テレビジョン受像機には、テレビジョン放送番組としての画像データが表示されている(図36A)。また、各テレビジョン受像機は、図示せぬカメラからの画像データを無線で受信しており、その画像データの特徴量を、フレームごとに検出し、さらに、画像データの特徴量の時間的変動を解析している。そして、特徴量の時間的変動が所定の条件を満たす場合、各テレビジョン受像機の表示が切り換えられ、特徴量の時間的変動が所定の条件を満たすカメラからの画像データが、すべてのテレビジョン受像機の表示画面に亘って、全画面表示される(図36B)。【選択図】図36
請求項(抜粋):
複数の入力系統を有する表示制御装置であって、
第1の入力系統から入力された画像及び第2の入力系統から入力された画像の表示装置への表示を制御する表示制御手段と、
前記第2の入力系統から入力された画像及び音声の情報の特徴量を、所定時間ごとに検出する検出手段と、
前記画像及び音声の特徴量の時間的変動を解析する解析手段と、
状態判定に用いられる所定の条件および異常状態の判定に用いられる所定のパターンを記憶する記憶手段と、
前記解析手段により解析された前記画像の特徴量の時間的変動と前記記憶手段に記憶された前記所定の条件とを比較した第1の状態結果及び、前記解析手段により解析された前記音声の特徴量の時間的変動と前記記憶手段に記憶された前記所定の条件とを比較した第2の状態結果を出力する状態結果出力手段と、
上記第1の状態結果、上記第2の状態結果及び上記所定のパターンとに基づき、前記異常状態であるか否かを統合的に判定する判定手段と
を備え、
前記表示制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記第2の入力系統から入力された情報のうちの画像を、前記表示装置に表示する
ことを特徴とする表示制御装置。
IPC (3件):
H04N7/18
, G09G5/00
, H04N5/44
FI (5件):
H04N7/18 D
, G09G5/00 510V
, G09G5/00 510X
, G09G5/00 530T
, H04N5/44 Z
Fターム (28件):
5C025BA11
, 5C025BA21
, 5C025CA03
, 5C025CA15
, 5C025CB07
, 5C025DA05
, 5C025DA08
, 5C054AA01
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA05
, 5C054FC01
, 5C054FC13
, 5C054FE03
, 5C054FE28
, 5C054HA18
, 5C082AA02
, 5C082AA12
, 5C082AA27
, 5C082AA34
, 5C082AA39
, 5C082BA41
, 5C082BD07
, 5C082CA76
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭62-043286
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特開昭62-043286
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画像表示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057998
出願人:ソニー株式会社
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受信装置及び番組信号記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-075177
出願人:日本ビクター株式会社
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転倒検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-048585
出願人:松下電工株式会社
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特開昭62-043286
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特開昭62-043286
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特開平3-120583
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特開平4-276795
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特開昭57-178484
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