特許
J-GLOBAL ID:200903065437842906

ポインティングデバイス及び当該ポインティングデバイスを備えるコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131239
公開番号(公開出願番号):特開2000-322188
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 操作量とポインタの移動量との関係が掴み易く、小型で携帯型の情報機器に適したポインティングデバイスを提供する。【解決手段】 本発明のポインティングデバイスは、所定の領域内を移動可能な操作部と、上記所定の領域内における操作部の位置を検出する位置検出手段と、上記位置検出手段により検出される操作部の移動方向及び移動量に基づいて上記画面に表されたポインタの移動方向及び移動量を設定し、設定したポインタの移動方向及び移動量を表す移動制御信号を出力する演算手段と、上記位置検出手段により操作部が移動可能領域の外縁部のある点(以下、第1点という)に到達したことを検出した場合、当該操作部が上記第1点から離れた後の一定時間t1の間、上記演算手段にポインタの移動量0を表す移動制御信号を出力させる制御部とを備える。
請求項(抜粋):
コンピュータの備えるディスプレイ画面に表示されるポインタの位置を制御する移動制御信号を出力するポインティングデバイスであって、所定の領域内を移動可能な操作部と、上記所定の領域(以下、可動領域という)内における操作部の位置を検出する位置検出手段と、上記位置検出手段により検出される操作部の移動方向及び移動量に基づいて上記画面に表されたポインタの移動方向及び移動量を設定し、設定したポインタの移動方向及び移動量を表す移動制御信号を出力する演算手段と、上記位置検出手段により操作部が上記可動領域の外縁部上の点(以下、第1点という)に到達したことを検出した場合、操作部が第1点から離れた後の一定時間t1の間、上記演算手段にポインタの移動量0を表す移動制御信号を出力させる制御部とを備えることを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (2件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/03 320
FI (2件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/03 320 A
Fターム (13件):
5B068AA05 ,  5B068AA36 ,  5B068CC17 ,  5B068CD05 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC27 ,  5B087BC28 ,  5B087DD03 ,  5B087DD06 ,  5B087DE07

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