特許
J-GLOBAL ID:200903065438714804
曲げ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
齊藤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007129
公開番号(公開出願番号):特開2003-211223
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 曲げ加工装置において、交換すべき金型の種類を増大させ、ワークとの干渉を回避し、金型交換時間を短縮させることにある。【解決手段】 曲げ加工装置の後方に、次加工用の複数種類の金型を所定の数だけ加工前に予め格納する段取り格納ゾーン1を設けると共に、該段取り格納ゾーン1と上下テーブル20、21間を連結するレール30、31を設けた。そして、金型交換時には、レール30、31を介して、段取り格納ゾーン1の次加工用金型と、上下テーブル20、21の加工後の金型を同期して送り出し、次加工用金型を上下テーブル20、21に装着し、加工後の金型を段取り格納ゾーン1に戻す。
請求項(抜粋):
上部テーブルと下部テーブルに装着された金型によりワークの曲げ加工を行う曲げ加工装置において、該曲げ加工装置の後方に、次加工用の複数種類の金型を所定の数だけ加工前に予め格納する段取り格納ゾーンを設けると共に、該段取り格納ゾーンと上下テーブル間を連結するレールを設け、該レールを介して、金型交換時に、段取り格納ゾーンの次加工用金型と、上下テーブルの加工後の金型を同期して送り出し、次加工用金型を上下テーブルに装着し、加工後の金型を段取り格納ゾーンに戻すことを特徴とする曲げ加工装置。
IPC (2件):
FI (5件):
B21D 5/02 G
, B21D 5/02 B
, B21D 37/04 K
, B21D 37/04 P
, B21D 37/04 R
Fターム (7件):
4E050CA03
, 4E050CB01
, 4E050CD01
, 4E063BA07
, 4E063DA01
, 4E063DA08
, 4E063DA13
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