特許

J-GLOBAL ID：200903065439244127

車輌用前照灯

発明者： 青木 孝澄
出願人/特許権者： 株式会社小糸製作所
代理人 (1件)： 小松 祐治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-127579
公開番号（公開出願番号）：特開2002-324418
出願日： 2001年04月25日
公開日（公表日）： 2002年11月08日
要約：

【要約】【課題】 リフレクタの開口部から延設したダミー部によってボディの回り込み部を覆うとともに、該ダミー部の大部分を導光体によって覆い、該導光体に光を導入して光らせるようにした車輌用前照灯において、見栄えを向上させることを課題とする。【解決手段】 側方へ回り込んだ回り込み部3を有するボディ2と、該ボディ内に配置され、開口部5aがほぼ前方を向いたリフレクタ5と、リフレクタの開口部から上記回り込み部にかけて延設されたダミー部10と、上記ダミー部の前面に沿って配置された導光体16と、光源7とを備え、上記ダミー部のリフレクタの開口部近くに切欠部15を形成し、上記導光体の入射端部17を上記切欠部に対応して位置させ、上記導光体の入射端部から上記光源の光を入射させて該光を導光体の全体に行き渡らせて導光体全体を光輝させるようにした車輌用前照灯1。

請求項（抜粋）：

側方へ回り込んだ回り込み部を有するボディと、該ボディ内に配置され、開口部がほぼ前方を向いたリフレクタと、リフレクタの開口部から上記回り込み部にかけて延設されたダミー部と、上記ダミー部の前面に沿って配置された導光体と、光源とを備え、上記ダミー部のリフレクタの開口部近くに切欠部を形成し、上記導光体の入射端部を上記切欠部に対応して位置させ、上記導光体の入射端部から上記光源の光を入射させて該光を導光体の全体に行き渡らせて導光体全体を光輝させるようにしたことを特徴とする車輌用前照灯。

IPC (6件)：

F21S 8/12 ,  F21S 8/10 ,  F21V 17/00 ,  F21V 19/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00

FI (6件)：

F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/05 C ,  F21M 3/02 C ,  F21M 3/02 P ,  F21M 3/02 S

Fターム (6件)：

3K042AA08 ,  3K042AC01 ,  3K042AC07 ,  3K042BA09 ,  3K042BB06 ,  3K042BC01