特許
J-GLOBAL ID:200903065439722037
液晶表示素子およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311220
公開番号(公開出願番号):特開2000-137232
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子において、均一なセル厚および充分な耐衝撃性を確保するとともに、むらのない良好な表示品位を実現する。【解決手段】 電極基板10におけるストライプ状の電極12と、電極基板20におけるストライプ状の電極22とを互いに交差するように形成し、両電極基板10・20をスペーサ15を介して貼り合わせ、その間に液晶を満たして液晶層31を形成する。電極基板10・20を貼り合わせる前に、電極基板20における隣接する電極22間の領域でそのスペーサ15の頂部が接着されるように、電極基板10においてスペーサ15を形成する。これにより、電極基板10側では、スペーサ15が配向制御層14上に隙間なく形成され、また、電極基板20側でも電極22間の平坦な領域でスペーサ15の頂部が配向制御層24と隙間なく接着される。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が光透過性を有する一対の基板であって、それぞれの間で互いに交差する方向に延びる複数の電極が設けられる一対の基板と、該電極を有する面で対向する該一対の基板間に挟持される液晶層と、少なくとも一方の基板上に設けられるとともに他方の基板に直接あるいは他の膜を介して接着される均一な高さを有する壁状のスペーサとを備えた液晶表示素子において、上記スペーサが、接着される基板上の上記電極あるいは上記電極に並設される金属配線の長手方向に対して平行方向に形成されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/141
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/137 510
Fターム (18件):
2H088FA02
, 2H088GA04
, 2H088HA02
, 2H088JA17
, 2H088MA01
, 2H088MA17
, 2H088MA18
, 2H088MA20
, 2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089NA05
, 2H089NA14
, 2H089QA03
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089RA13
, 2H089TA02
前のページに戻る