特許
J-GLOBAL ID:200903065440859640
電子メール要約転送表示方法及び装置及び電子メール要約転送表示プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122409
公開番号(公開出願番号):特開平11-316762
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 電子メール本文から重要文のみを抽出し、その要約結果をモバイル端末に転送表示する電子メール要約転送表示方法及びシステム及び電子メール要約転送表示プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、電子メールを受信し、受信した電子メールからヘッダ情報及び電子メール本文を抽出し、ヘッダ情報から転送用ヘッダを作成し、電子メール本文を形態素解析し、形態素解析された電子メール本文を文単位に分割し、重要表現を記述した重要表現テーブルを参照して、文単位に分割された電子メール本文中から重要表現を含んだ文を重要文として抽出し、転送用ヘッダ及び重要文を端末に転送し、転送された転送用ヘッダ及び需要文を端末に表示する。
請求項(抜粋):
到着した電子メールを端末に転送するための電子メール要約転送表示方法において、電子メールを受信し、受信した前記電子メールからヘッダ情報及び電子メール本文を抽出し、前記ヘッダ情報から転送用ヘッダを作成し、前記電子メール本文を形態素解析し、形態素解析された前記電子メール本文を文単位に分割し、重要表現を記述した重要表現テーブルを参照して、文単位に分割された電子メール本文中から重要表現を含んだ文を重要文として抽出し、前記転送用ヘッダ及び前記重要文を端末に転送し、転送された前記転送用ヘッダ及び前記重要文を前記端末に表示することを特徴とする電子メール要約転送表示方法。
IPC (5件):
G06F 17/30
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (5件):
G06F 15/401 320 A
, G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 354 D
, G06F 15/40 370 A
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-234522
出願人:日本電信電話株式会社
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