特許
J-GLOBAL ID:200903065442224773
画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062305
公開番号(公開出願番号):特開2005-252803
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 撮像された複数の動画像からユーザーが所望する被写体を撮像した動画像を抽出する。【解決手段】 時系列に連続して撮像した動画像を1つの単位動画像として取得し(S10)、前記単位動画像を構成するフレーム画像のうち、所定のフレーム画像を繋ぎ合わせた対象静止画像を記憶する(S30)。次に、記憶した対象静止画像を表示部に表示し(S50)、ユーザーは表示された対象静止画像を見て所望する画像位置を指定する。そして指定された画像位置を画像領域内に含むフレーム画像を、前記表示された対象静止画像から抽出し、該抽出されたフレーム画像が属する単位動画像を前記記憶された単位動画像から抽出する(S60)。従って、撮像した複数の動画像を、1つの表示された静止画像の画像位置を指定することによって抽出できるため、ユーザーは撮像した複数の動画像から所望する被写体が撮像された動画像を容易に選択できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮像手段によって撮像された動画像を記憶または再生する画像処理装置であって、
時系列に連続して撮像した動画像を1つの単位動画像として取得し記憶する動画像記憶部と、
前記単位動画像を構成するフレーム画像のうち、所定のフレーム画像を繋ぎ合わせた対象静止画像を生成し記憶する静止画像生成部と、
前記静止画像生成部が生成した対象静止画像を表示部に表示する画像表示部と、
入力装置から入力された画像位置を画像領域内に含むフレーム画像を、前記表示された対象静止画像から抽出し、該抽出されたフレーム画像が属する単位動画像を前記記憶された単位動画像から抽出する動画像抽出部と、
を備えた画像処理装置。
IPC (4件):
H04N5/265
, G06T3/00
, H04N5/76
, H04N5/91
FI (4件):
H04N5/265
, G06T3/00 400J
, H04N5/76 Z
, H04N5/91 Z
Fターム (22件):
5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE10
, 5B057DA07
, 5B057DC31
, 5C023AA11
, 5C023AA37
, 5C023AA38
, 5C023BA11
, 5C023CA01
, 5C023EA03
, 5C052AC08
, 5C052DD04
, 5C053FA06
, 5C053HA29
, 5C053KA05
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
引用特許:
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