特許
J-GLOBAL ID:200903065445211486

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133943
公開番号(公開出願番号):特開平5-323318
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 蛍光管を液晶の外側に対応する位置に配し、後方に設けられた放物線型反射板により光を反射して平行光となし、この平行光を液晶の裏側に位置するプリズム式レンズで屈折して裏面から液晶を照射することで、低消費電力とすることができ、バッテリの寿命の改善、本体装置の温度上昇の改善ができ、バックライトの体積を小さくでき、これによって装置本体を小型化することができ、更に蛍光管とDAインバータのコストを低コストにでき、ライトカーテンを不要とできることにより効率を上昇させ、コストダウンを図ることができるようにする。【構成】 蛍光管7を液晶10の外側に対応する位置に配し、後方に設けられた放物線型反射板6により光を反射して平行光となし、この平行光を液晶10の裏側に位置するプリズム式レンズ8で屈折して裏面から液晶10を照射する構成とする。
請求項(抜粋):
管状のバックライト光源を液晶表示板画面の外側に対応する位置に配し、後方に設けられた放物線反射板により上記光源の光を反射して平行光となし、この平行光を上記液晶表示板の裏側に位置するプリズムレンズで屈折して裏面から上記液晶表示板画面を照射するようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/10

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