特許
J-GLOBAL ID:200903065446861328
真空発生用ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250643
公開番号(公開出願番号):特開2001-074000
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】本体部の長手方向と略直交する幅方向の寸法を減縮して小型・軽量化を図ることが可能な真空発生用ユニットを提供することにある。【解決手段】圧縮空気供給ポート36に連通する第1通路48、真空ポート62に連通する第6通路64、電磁弁用排気ポート38に連通する第8通路116をそれぞれ略平行に配設し、しかも、本体部20に、圧力流体供給用電磁弁22、真空破壊用電磁弁24、流量調整ねじ114、サクションフィルタ94および真空圧力スイッチ96を順次直列に配設する。
請求項(抜粋):
圧力流体供給源に接続される圧力流体供給ポート、吸着手段に接続される真空ポートおよび前記圧力流体供給ポートから供給された圧力流体を外部に排出する排出ポートが設けられた本体部と、前記圧力流体供給ポートから供給された圧力流体の作用下に負圧を発生させるエゼクタ部と、前記本体部に搭載される電磁弁部および検出部と、を備え、前記圧力流体供給ポートに連通する通路、前記真空ポートに連通する通路、電磁弁用排気ポートに連通する通路がそれぞれ略平行に配設されることを特徴とする真空発生用ユニット。
Fターム (9件):
3H079AA18
, 3H079AA23
, 3H079BB01
, 3H079CC19
, 3H079DD02
, 3H079DD09
, 3H079DD16
, 3H079DD42
, 3H079DD52
引用特許:
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