特許
J-GLOBAL ID:200903065449741013

コークス乾式消火設備のボイラ伝熱管異常検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083007
公開番号(公開出願番号):特開平8-285210
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 コークス乾式消火設備において、ボイラ伝熱管の破孔を、軽微なうちに確実に、早期検知する。【構成】 赤熱コークスの消火炉とボイラの間にガスを循環させ、コークスを冷却し蒸気を発生させるコークス乾式消火設備において、ボイラ内に複数のブロックを形成して配設された伝熱管の各ブロック上部の、少なくとも中央部と、消火炉側端部と、反対側端部の3箇所に温度計を設置し、各ブロック毎に、各温度計の温度差を検出する。【効果】 ボイラ停止時の復旧期間短縮による、発電機会損失等の低減。
請求項(抜粋):
赤熱コークスの消火炉とボイラの間にガスを循環させ、コークスを冷却し蒸気を発生させるコークス乾式消火設備において、ボイラ内に複数のブロックを形成して配設された伝熱管の各ブロック上部の、少なくとも中央部と、消火炉側端部と、反対側端部の3箇所に温度計を設置し、各ブロック毎に、各温度計の温度差を検出することを特徴とするコークス乾式消火設備のボイラ伝熱管異常検知方法。
IPC (4件):
F22B 37/38 ,  C10B 39/02 ,  C10B 41/00 ,  F22B 1/18
FI (4件):
F22B 37/38 D ,  C10B 39/02 ,  C10B 41/00 ,  F22B 1/18 F

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