特許
J-GLOBAL ID:200903065453458717

バッグの飾り金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357140
公開番号(公開出願番号):特開2001-169819
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 表裏両面に異なる意匠を施した飾り部材を具えて、その飾り部材を表裏反転することによりTPOに合わせて飾り部材の意匠をチェンジできるとともに、飾り部材の表裏両面の意匠が共にその場に相応しくない場合は、その飾り部材を一時的に隠蔽できるバッグの飾り金具を提供する。【解決手段】 バッグの蓋体又はバッグ本体に固定する取付基板2と、表裏両面にそれぞれ異なる意匠を施した飾り部材1と、それら取付基板2と飾り部材1との間に介在するアーム3とを具え、そのアーム3の先端部に飾り部材1を当該アーム3と同一方向の連結軸4を中心としてアーム3に対し直交する平面内で回動自在となるように組み付け、又、アーム3の基端部に直交する連結軸部9を設けて、当該連結軸部9を取付基板2に対し、アーム3が当該連結軸部9を中心として取付基板2の平面に対し直交する平面内で回動自在となるように組み付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
バッグの蓋体又はバッグ本体に固定する取付基板2と、表裏両面にそれぞれ異なる意匠を施した飾り部材1と、それら取付基板2と飾り部材1との間に介在するアーム3とを具え、そのアーム3の先端部に飾り部材1を当該アーム3と同一方向の連結軸4を中心としてアーム3に対し直交する平面内で回動自在となるように組み付け、又、アーム3の基端部に直交する連結軸部9を設けて、当該連結軸部9を取付基板2に対し、アーム3が当該連結軸部9を中心として取付基板2の平面に対し直交する平面内で回動自在となるように組み付けたことを特徴とするバッグの飾り金具。

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