特許

J-GLOBAL ID：200903065454360338

焼却灰シュート装置

発明者： 平岡 英伸 ,  明石 哲夫 ,  井口 太郎
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-354679
公開番号（公開出願番号）：特開平10-185148
出願日： 1996年12月20日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：

【要約】【課題】 ホッパに棚吊りが生じたことを早期に検出して、ホッパ内の焼却灰によるマテリアルシール機能を早期に回復し、もって溶融炉内ガスの噴出を阻止できるようにした焼却灰シュート装置を提供する。【解決手段】 焼却炉からの焼却灰を溶融炉12へ落下供給せしめるシュート3装置において、シュート3内を焼却灰が落下していることを検知して落下信号を発する検出器14を備えている。

請求項（抜粋）：

焼却炉からの焼却灰を溶融炉へ落下供給せしめるシュート装置において、シュート内を焼却灰が落下していることを検知して落下信号を発する検出器を備えていることを特徴とする焼却灰シュート装置。

IPC (4件)：

F23G 5/44 ZAB ,  F23G 5/44 ,  F23G 5/50 ZAB ,  F23J 1/00

FI (4件)：

F23G 5/44 ZAB C ,  F23G 5/44 ZAB B ,  F23G 5/50 ZAB Q ,  F23J 1/00 B