特許
J-GLOBAL ID:200903065460329825

文書出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066680
公開番号(公開出願番号):特開平5-089102
出願日: 1986年03月29日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、文書データの出力の展開を適切に複数フレームに分散させて文書処理を行なう。【構成】入力部1より与えられる文書データに対し見出し辞書6aと見出し規則辞書7aを参照して文書データ中から見出し文を抽出し、見出し文とこれに続く本文とに分けられた各文について文書構造規則辞書8aを参照してその文書構造を判定し、この文書構造に従って文書データの文書構造で示される階層的論理構造を求め、この論理構造によって示される各文の文書構造に対応したレイアウト規則に従って、展開される文書データが出力先フレームの収納範囲を越えると、続けて展開されるデータの出力先を次の属性の等しいフレームに切り替える制御を行うようにしている。
請求項(抜粋):
入力される文書データの出力を複数のフレームに分散させて展開する文書出力方法において、タイトル等を展開するための第1のフレームと、文章等を展開する第2および第3のフレームを設け、前記文書データを各フレームに展開す際に第2のフレームについては、このフレームに展開される文書データがこのフレームの収容範囲を越えた場合に、続けて展開する文書データの出力先を第3フレームに切り換える制御を行うことを特徴とする文書出力方法。
IPC (2件):
G06F 15/20 534 ,  G06F 15/20 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-144255
  • 特開昭58-144255

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