特許

J-GLOBAL ID：200903065466095184

法面等の緑化工法

発明者： 山本 正信
出願人/特許権者： 富士見緑化株式会社
代理人 (1件)： 東山 喬彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-186614
公開番号（公開出願番号）：特開2002-038487
出願日： 1999年09月08日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】 植えられた苗木が定着することはもちろんのこととし、更に日照り続きのときにも植えられた植物が水分や養分を吸収し得るとともに降雨による悪影響を排除し得るようにした法面等の緑化工法を提供する。【解決手段】 施工面たる法面2に対して棚状に土留め用ストッパ1を設け、この土留め用ストッパ1上に苗木に適合した混合土壌が詰められ且つ苗木の根が貫通可能な植生袋4を載置するようにした工法において、前記法面2に対して保水マットたる法面敷設用ヤシマット17を張設した後に土留め用ストッパ1を設けることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

施工面たる法面に対して棚状に土留め用ストッパを設け、この土留め用ストッパ上に苗木に適合した混合土壌が詰められ且つ苗木の根が貫通可能な植生袋を載置するようにした工法において、前記法面に対して保水マットを張設した後に土留め用ストッパを設けることを特徴とする法面等の緑化工法。

IPC (4件)：

E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 7/00 602 ,  E02B 3/12

FI (4件)：

E02D 17/20 102 A ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 7/00 602 C ,  E02B 3/12

Fターム (8件)：

2B022AB04 ,  2B022BA02 ,  2B022BA12 ,  2B022BB02 ,  2B022BB05 ,  2D018DA06 ,  2D044DA01 ,  2D044DA25