特許

J-GLOBAL ID：200903065467260260

3方向監視撮像カメラ装置

発明者： 泉 正夫 ,  岩崎幸一 ,  石井一弘 ,  北川恭志 ,  高橋 朗 ,  岡 知史 ,  森 誠一郎
出願人/特許権者： 株式会社カンセイ ,  昭和オプトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-246091
公開番号（公開出願番号）：特開平8-111798
出願日： 1994年10月12日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：

【要約】【目的】 1台の撮像カメラで拡範囲の光景を撮像することができるカメラ装置の開発。【構成】 撮像カメラ本体11の前方に、該撮像カメラの撮像レンズ12へ前方光景を入射する前方窓15、及び左右方向の光景を入射する左側窓16、右側窓17をそれぞれ形成したケース18を設け、さらに該ケースの内部には、左側窓から入射される光景を撮像カメラ本体に入射せしめるための左側ミラーと、右側窓から入射される光景を撮像カメラ本体に入射せしめるための右側ミラーを設けた。【効果】 小型、軽量であるカメラ装置でありながらも、広範囲(前方、左右両側方)の光景を監視することができる。

請求項（抜粋）：

撮像カメラ本体(11)の前方に、該撮像カメラの撮像レンズへ前方光景を入射する前方窓(15)、及び左右両方向の光景を入射する左側窓(16)、右側窓(17)をそれぞれ形成したケース(18)を設け、さらに該ケース(18)の内部には、左側窓(16)から入射される光景を撮像カメラ本体(11)に入射せしめるための左側第1のミラー(20)及び左側第2のミラー(21)と、右側窓(17)から入射される光景を撮像カメラ本体(11)に入射せしめるための右側第1のミラー(22)及び右側第2のミラー(23)を、前記前方窓(15)から入射される光景の光路を避けて配設されていることを特徴とする3方向監視撮像カメラ装置。

IPC (5件)：

H04N 5/225 ,  B60R 1/00 ,  G03B 17/48 ,  G03B 37/00 ,  H04N 7/18

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-030075
  
• 特開昭62-025581
  
• 特開昭63-030075
  
• 特開昭62-025581