特許
J-GLOBAL ID：200903065467275445

トロリ線の摩耗模擬試験装置

発明者：
岡田 俊博

岡田 俊博 について

, 
橋本 邦夫

橋本 邦夫 について

, 
蛭田 浩義

蛭田 浩義 について


出願人/特許権者：
東海旅客鉄道株式会社

東海旅客鉄道株式会社 について

, 
日立電線株式会社

日立電線株式会社 について


代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-250566
公開番号（公開出願番号）：特開2004-093137
出願日： 2002年08月29日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】通電アーク摩耗を模擬試験可能で、また、検知線入りトロリ線の摩耗による検知線特性の変化を連続的に測定・検知できるトロリ線の摩耗模擬試験装置を提供するものである。【解決手段】本発明に係るトロリ線の摩耗模擬試験装置11は、トロリ線31と摺動板18を摺動させてトロリ線31の摩耗具合いを模擬試験する装置であって、直線状に配置・固定したトロリ線31に摺動する摺動板18と、その摺動板18をトロリ線31の長手方向に往復移動させる第1往復移動手段15と、摺動板18に接続して設けられ、トロリ線31に対して摺動板18を離間・当接自在に往復移動させる第2往復移動手段16とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
トロリ線と摺動板を摺動させてトロリ線の摩耗具合いを模擬試験する装置において、直線状に配置・固定したトロリ線に当接する摺動板と、その摺動板をトロリ線の長手方向に往復移動させる第1往復移動手段と、摺動板に接続して設けられ、トロリ線に対して摺動板を離間・当接自在に往復移動させる第2往復移動手段とを備えたことを特徴とするトロリ線の摩耗模擬試験装置。
IPC (3件)：
G01N3/56 ,  B60M1/13 ,  B60M1/28
FI (4件)：
G01N3/56 Z ,  B60M1/13 A ,  B60M1/13 Z ,  B60M1/28 R
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM