特許
J-GLOBAL ID:200903065470420103

オートクレーブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150928
公開番号(公開出願番号):特開平5-337082
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 耐熱性等が低い医療機器でも、その耐性に応じた熱滅菌処理を行うことができるオートクレーブ装置を提供すること。【構成】 オートクレーブ処理される電子内視鏡3等の医療機器の耐熱性等に応じた熱滅菌処理条件で熱滅菌処理するための熱滅菌処理条件を記憶するROM15を設け、CPU8はこのROM15から読みだした熱滅菌処理条件によりオートクレーブ処理される医療機器に応じた熱滅菌処理条件に設定して熱滅菌処理の制御を行う。
請求項(抜粋):
高温及び高圧の蒸気のもとで、収納部の内部に収納された医療機器の滅菌処理を行うオートクレーブ装置において、収納部の内部に収納される医療機器の滅菌処理に対する耐性に応じて、滅菌処理する内容を可変設定可能にする設定手段を設けたことを特徴とするオートクレーブ装置。
IPC (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-089864
  • 特開昭63-309236

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