特許
J-GLOBAL ID:200903065471587702

画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257595
公開番号(公開出願番号):特開2003-066627
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 実用上充分な電気的および機械的な性能を有するとともに、これらの性能における耐久性の高い画像形成装置および画像形成方法を提供する。【解決手段】 表面の感光層に、バインダ樹脂として一般式(1)の構造単位を有する重合体化合物を含有させた電子写真感光体を、少なくとも、感光層に帯電部材を当接して電子写真感光体表面を帯電する工程、感光層に転写部材を当接して電子写真感光体上に現像された現像剤を転写する工程および感光層にクリーニング部材を当接して電子写真感光体上に転写されないで残存する現像剤を除去する工程のうちの1つの工程を含む画像形成方法において用いる。【化11】(式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7およびR8は、各々水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよい炭素数4〜10の環状炭化水素基または置換基を有してもよいアリール基を表す。)
請求項(抜粋):
電子写真感光体表面を帯電し、該電子写真感光体上に現像された現像剤を転写して画像を形成する画像形成方法において、前記電子写真感光体表面の感光層が、バインダ樹脂として下記一般式(1)で表される構造単位を有する重合体化合物を含有し、感光層に帯電部材を当接して電子写真感光体表面を帯電する工程、感光層に転写部材を当接して電子写真感光体上に現像された現像剤を転写する工程および感光層にクリーニング部材を当接して電子写真感光体上に転写されないで残存する現像剤を除去する工程のうち、少なくとも1つの工程を含むことを特徴とする画像形成方法。【化1】(式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7およびR8は、各々水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよい炭素数4〜10の環状炭化水素基または置換基を有してもよいアリール基を表す。)
Fターム (7件):
2H068AA13 ,  2H068AA37 ,  2H068BB26 ,  2H068BB52 ,  2H068FC01 ,  2H068FC11 ,  2H068FC15

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