特許
J-GLOBAL ID:200903065472643860

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342969
公開番号(公開出願番号):特開2002-149040
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置に着脱可能な再生使用可能なプロセスカートリッジの感光体及び排トナー回収部の保証時間を、不揮発性メモリで順次減算することにより管理することで、メモリを使用量を少なくし、初期設定値が複数あっても同じレベルで比較できるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 読み書き可能な不揮発性メモリ13を有し、感光体3の稼働時間を基に求められた感光体稼働保証時間を不揮発性メモリ13に記憶し、記憶された感光体稼働保証時間は感光体の稼働時間を順次減算し、残りの感光体稼働保証時間を計算し、かつクリーニング手段の稼働時間を基に求められた排トナー回収保証時間を前記不揮発性メモリ13に記憶し、記憶された排トナー回収保証時間はクリーニング手段の稼働時間を順次減算し、残りの排トナー回収保証時間を計算するプロセスカートリッジ2である。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能で、再生使用可能なプロセスカートリッジをにおいて、プロセスカートリッジに感光体と、前記感光体のクリーニング手段及びその排トナーを回収する回収部と、前記感光体にトナー像を形成する現像手段及びそのトナー収納部と、読み書き可能な不揮発性メモリを有し、前記感光体の稼働時間を基に求められた感光体稼働保証時間を前記不揮発性メモリに記憶し、記憶された感光体稼働保証時間は感光体の稼働時間を順次減算し、残りの感光体稼働保証時間を計算し、かつ 前記クリーニング手段の稼働時間を基に求められた排トナー回収保証時間を前記不揮発性メモリに記憶し、記憶された排トナー回収保証時間はクリーニング手段の稼働時間を順次減算し、残りの排トナー回収保証時間を計算することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 326
Fターム (18件):
2H027DA27 ,  2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027HB02 ,  2H027HB12 ,  2H027HB14 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H034AA06 ,  2H034CA06 ,  2H034FA06 ,  2H071BA04 ,  2H071BA33 ,  2H071DA05 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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